信州「善光寺」「ご開帳」「お朝事」「お数珠頂戴」「お戒壇めぐり」

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善光寺の「ご開帳」「お朝事」「お数珠頂戴」「お戒壇めぐり」さんのPR


「ご開帳」は数え年で7年に一度(現在は丑と未の年)、秘仏である御本尊様のお身代わりとして、まったく同じお姿の「前立本尊」様を本堂にお遷しして全国の人々にお参りいただく盛儀です。4月から5月にかけて行われ、平成二十一年(2009年)の御開帳には673万人の方が参詣されました。
現在の本堂建立の際、松代藩が普請奉行にあたったというご縁から、毎回松代町から「回向柱(えこうばしら)」が寄進され、本堂前に立てられます。回向柱は前立本尊の右の御手と善の綱で結ばれ、柱に触れる人々にみ仏のお慈悲を伝えてくれます。

「お朝事」は日の出とともに国宝の本堂で始まり、全山の僧侶が365日毎日出仕して勤める厳かな法要です。 朝の清澄な空気の中、内陣に上がって本堂に響きわたる読経に包まれた時、体中に沸き起こる大きな感動をぜひ一度ご体験下さい。

「お数珠頂戴」はお朝事の導師を務める善光寺住職が本堂を往復する際、参道にひざまずく信者の頭を撫でて、その功徳をお授けになる儀式で、どなたでも参列できます。

「お戒壇めぐり」とは本堂の床下の真っ暗な回廊を巡って中程に懸かる「極楽の錠前」に触れて、往生の際、御本陣様にお迎えに来て頂く約束を頂戴することです。












善光寺
20191115 善光寺 - fotolife