沖縄紅豚あぐー専門店「もも」紅豚あぐー蒲焼き丼

 中央大通りを東へてくてくと。
南へ下りやってきたお店。
沖縄紅豚あぐー専門店「もも」さんに決定。
地下にありますので正直わかりにくいお店です。
約1年前にOPENしたそうです。

最近よくこのあたりを出没してます。


沖縄紅豚あぐー専門店「もも」さんのPR


 この度は、機会があって沖縄特産の紅豚“あぐー”に出会いました。沖縄の文化によって交配・改良を繰り返し、南の気候で飼育した結果、ジューシーで柔らかく、やや甘みのある美味しい紅豚あぐーになりました。これを全国を拡げるため、本年8月20日、第一号店を福岡にオープン、9月7日第二号店を大阪にオープン致しました。是非一度お試しください。一同、皆様のご来店をお待ちしております。美味しい脂に自信があるしゃぶしゃぶ用「紅豚あぐー」、脂身にとことんこだわった喜納畜産で1頭1頭大切に飼育しているため生産頭数が非常に少なく、希少価値の高い幻の豚肉です。










沖縄紅豚あぐー専門店「もも」さんのランチメニュー

  1. 紅豚あぐー一口トンカツ(900円)
  2. 紅豚あぐー蒲焼き丼(900円)
  3. 紅豚あぐー生姜焼き(800円)
  4. 仙台(利休)のタン塩定食(800円)
  5. やわらかジューシー(あんこう)唐揚げ(800円)
  6. ももの激うまスペシャルカレー(800円)
  7. 近江産しゃも丼(900円)

※全てのランチにドリンク(コーヒー・紅茶)が付いています。


悩んだ末に「紅豚あぐー蒲焼き丼」を発注。
ドリンクはアイスミルクティをチョイス。




ごぼうのお茶。
血液をサラサラにするらしい。
正直まずい。
お水をもらいました。










魔除けGET!


「紅豚あぐー蒲焼き丼」はがっつりボリューム満点。
甘さとピリ辛のハーモニィ〜
不思議な感じです。
お肉は薄々仕様で、
熱々できたてとは言えないできあがり。
盛り付けに時間がかかったのかどうかは解りませんが、
なんとなくイマイチ感があります。
でも、小鉢のサラダは気の利いた出来上がり。
美味しかったです。
でも蒲焼き丼のお味はまずまず。

ちなみに、大盛りの丼を完食した後のママさんの一言。

ママさん:おかわりいりませんか?
私   :えっ。丼のおかわりできるんですか?
ママさん:白ごはんならOKですよ。
私   :白ごはんだけでは食えませんやん。
ママさん:唐揚げ1ヶ付けときますよ〜

なんとも不思議なやりとりでした。
おなかまんちくりんでしたので、おかわりは次回に期待!
又こよう。


ちなみに店内の写真をよく見ると!
な・なんと!!!
巨人軍の中畑選手や梅宮辰夫さんも・・・
オーナーさんのお付き合いの広さがなんとかくわかります。


気さくなママさんは香水が若干きつめ。
でも愛想よく話かけてくれますので、
疲れたサラリーマンには癒されてしまうかも。
しかしきつい香水の匂いは大の苦手です。
料理の風味も完全にかき消されてます。
化学物質過敏症の私は鼻水ジュルジュル状態。
残念!


厨房には女性スタッフが3人。
ホールには香水のきついママさん。
ランチを食うお客さんと、
スタッフの人数のバランス悪し。
利益がでる体質になっているのかどうかは不明です。


頂戴した魔除けのストラップ。
ありがとうございました。



  • 沖縄紅豚あぐー専門店「もも」さんのHP

  • 関連会社:生存環境科学研究所さんのHP

  • 住所 大阪市中央区北久宝寺町4-3-8 本町アーバンライフ地下1階
    TEL 06-6245-5678
    休日 土・日・祝日