レストラン「アゼリア」50周年特別ランチ「あゆみ」

 京都方面へブシュッと車を走らせプチ出張。
お約束の時間ギリギリに到着し効率のいい展開。
ちゃっちゃと業務を終了しとっとと撤収。
外気温はなんと34℃になっている。


という古都(笑)でやって来たお店、
レストラン「アゼリア」さんに決定。

25年来通い詰めた老舗のホテル。
O社長馴染みのスペースです。
ホテル関係者はO社長が来ていると知るやいなや・・・
ご挨拶の猛攻撃が続きます。
さすが。。。


二条城の前に位置する京都国際ホテルの1F。
駐車場は正面玄関から入ると車高1.8m以下。
裏口の駐車場は青空仕様なので高さ制限はありません。
皆さんご承知おきを。
決してお隣のコインパーキングには止めないで下さい。
裏にはホテルの無料の駐車場がございます。


レストラン「アゼリア」さんは天井も高くゴージャス仕様。
一番の自慢はガラスの向こうに見える日本庭園。
ゆったりと時間が流れております。
さすが50年の歴史です。
店内には熟年カップルや、
ゴージャス仕様のマダムヤ〜ンがちらほら。
入店したあるマダムヤン。
お庭付近のテーブルに案内されるが、
日焼けするのでいやだとか。
さすが!!


ちなみに、来夏には内外装をリフレッシュ予定。
来夏の大文字の送り火以降に全面改装。
軒天やサッシュをよく見ると表面の塗装に少々難あり状態。
メンテナンスの必要性を感じる所。。。
がんばって下さいね〜











レストラン「アゼリア」さんのPR

開放感のある大きな窓から見えるのは、ホテルより長い歴史の日本庭園。四季折々の花が咲き誇り、ときには野鳥がさえずる姿もご覧いただけます。シェフが厳選した旬の素材を使用した欧風料理とあたたかい笑顔のサービスで、心地よい時間をお届けいたします。


レストラン「アゼリア」さんのメニュー

  1. 私の自信作 京都産和牛肉のビール煮込み(2200円)
  2. 50周年特別ランチ「あゆみ」(1961円)
  3. 京野菜と地鶏カレー(1800円)
  4. ハンバーグステーキ(2000円)
  5. 彩華弁当(2300円)
  6. 感謝(2500円)
  7. ステーキステーキ(2900円)
  8. ご馳走(3900円)
  9. ビアパーティープラン(6000円)
  10. ご法事プラン(3900円)
  11. お誕生日プラン(お誕生日を迎えたご本人様のお料理代金を、年齢の数だけ割引いたします♪♪)
  12. 長寿のお祝いプラン6名様パック(30000円)
  13. 開業50周年特別ディナー アニバーサリー「ハッピー4」(6000円)
  14. 開業50周年イベント「舞妓の舞と古都浪漫」(7350円)


※毎週月曜日と水曜日はレディースデー(女性にプチデザートをサービス)
※17:00〜18:00ご来店のお客様はDRINK半額


悩んだ末に、50周年特別ランチ「あゆみ」を発注。
ごはん&ミルクティ仕様で。


50周年特別ランチ「あゆみ」

  1. サーモンと帆立貝のブレッセ キューリのソース添え
  2. 冷たい大豆のスープとハーブの香るコンソメゼリー
  3. 本日の白身魚(鯛)のグラチネと若鶏のクリーム煮スタンレー風
  4. 本日のデザート(ココナッツ・マンゴー・抹茶)
  5. DRINK
  6. ライスorパン


























さっそく運ばれてきた「サーモンと帆立貝のブレッセ キューリのソース添え」
さわやか系のキューリをソースに使っているらしい。
最近東京の椿山荘からやってきた料理長。
ソースのレシピを確認するが、
高級なオリーブオイルを使った独自の製法だとか。
なんだかよくわかりません。


金魚草が投入された煙煙もんもんスープ。
金魚(風)たちが気持ちよさそうに泳いでいます。
爽快感まんちくりん。


最後に運ばれてきた鯛の身はプリップリ。
クリーミィーな若鶏のお味はまずまず。
ごはんをたいらげ完食。。。


ココナッツシャーベットにマンゴームースに抹茶のケーキでフィニッシュ。
ミルクティをチビチビ飲みながら満腹感を堪能。
お砂糖も京風です。


いずれの料理も見た目の美しさは抜群です。
食器へのこだわりは「NARUMI」さん。

美味い。
又こよう。


ごっちゃんでした。。。


  • レストラン「アゼリア」さんのHP

  • レストラン「アゼリア」さんを紹介するHP
  • 住所 京都府京都市中京区堀川通二条城前 京都国際ホテル 1F
    TEL 075-222-1111
    休日 


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    金魚草の豆知識(出展:Wikipedia

    キンギョソウ(金魚草 Antirrhinum majus)はゴマノハグサ科(APG分類体系ではオオバコ科に入れる)キンギョソウ属の植物。南ヨーロッパ北アフリカの地中海沿岸部を産地とする。
    その名の通り金魚のような花を穂状に数多く咲かせる。花の色は赤・桃 ・白 ・橙 ・黄 ・複色。
    種は微細だが性質は強健で、こぼれ種でよく殖える。一般的には秋蒔きの一年草で、寒冷地では春蒔きにする。本来は多年草の植物であり、年月が経つにつれて茎が木質化する。
    金魚の養殖で有名な愛知県弥富市の市の花にもなっている。