魚匠「銀平」(道頓堀店)金目鯛の煮付け定食

 堺方面へプチ出張。
という事でやってきたのは、
ミナミで魚が美味いと評判のお店。
魚匠「銀平」さんに決定。
11時半OPENです。

入り口付近では蚊取り線香が焚かれています。
確かに小バエがたくさん飛んでます。

「銀平」さんでは和歌山の漁港で仕入れたその日獲れたての魚を使い、
素材の旨みを活かした「ご馳走」を提供してくれるお店だとか。

中国の大連と上海にも店舗展開されているらしい。

一番乗りの入店時はガラガラでしたが、
あっという間に満席です。

さすが人気のお店。
お忍びで来るという××アキや××ジュンイチも・・・
な・なんと! あの××リエや××カズキも利用しているお店だとか。

暖簾をくぐると黒く塗装された格子戸が自動で開きます。


















和歌山からやってきた食材です!



魚匠「銀平」さんのランチメニュー

  1. お造り定食(1050円)
  2. 海鮮丼(1050円)
  3. 煮魚定食(1050円)
  4. 焼魚定食(1050円)
  5. 天ぷら定食(1050円)
  6. ミニコース(2100円)
  7. 鯛めしコース(3675円)


今日の魚のバリエーションを料理長に確認すると・・・


今日の魚のバリエーション(煮魚・焼魚)

金目鯛(キンメダイ)
黒鯥(クロムツ)
魦(イサギ)
鱸(スズキ)兜
間八(カンパチ)兜
鯛(タイ)
鯖(サバ)
鰺(アジ)
目鯛(メダイ)

の9種類からチョイスできるそうだ。
悩んだ末に、金目鯛の煮付けを発注。





















最初にやってきたのは温かいざる豆腐.
豆腐はO社長特製の辛子に醤油を投入し豆腐にフリフリ。


ごっつい器に盛りつけられたお造り4種盛りは、
カンパチ・マグロ・鯛・太刀魚です。

盛りつけにこだわった、見た目にも美しい造り盛り。
分厚くカットされた新鮮な魚は文句のつけようがありません。
太刀魚の小骨もきっちりと処理されています。

釜揚げしたしらすのサラダ。
海南産のしらすは最近量を減らしてコストダウンされた模様。
とO社長はつぶやいた。


天ぷら盛り合わせには、唯一の魚、
鯛の身がふっくらと仕上がっている。
野菜の天ぷらはカボチャ・サヤエンドウ・レンコンでした。
魚にこだわるなら、天ぷらを海鮮系(魚・海老・イカ等)でまとめてもいいかもしれません。
塩で食う天ぷらのお味はなかなか。


メインとなる金目鯛の煮付がやってきた。
金目鯛の身はプルップルで、
骨にまとわりついた身をしゃぶりつく。
煮汁はサッパリ薄味で仕上がっています。


料理長曰く、この煮汁は醤油のみで作られているんだとか。
酒やみりんなどは一切使用していないそうです。
隠し味に梅干しを使用しているという噂もありますが。。。


土鍋に入ったご飯はもちろんお替わりOK。
さらに味噌汁も飲み放題。
白菜の浅漬けも食い放題だとか。
本当におなかまんちくりんです。

ごっちゃんでした。

美味い。
又来よう。


  • 魚匠「銀平」道頓堀店さんを紹介するHP

  • 住所 大阪市中央区道頓堀2-2-20道頓堀RITZビル1F
    TEL 06-6211-9825
    休日 日曜日(祝日は営業)


    魚匠 銀平 道頓堀店

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