博多ラーメン「麺家」
神戸〜和歌山方面。
サクサクっとプチ旅行ならぬプチ出張。
お盆休みを満喫しようと家族連れの車が多数。
カーナビは空いた道を案内してくれるので本当にありがたい。
チャッチャと仕事を済ませ和歌山をとっとと撤収。
国道沿いにあった、博多ラーメン「麺家」さんに決定。
店内に入りカウンター席に案内される。
お客さんはぱらぱら。
博多ラーメン「麺家」さんの豊富なメニュー
〜ラーメン系〜
- とんこつらーめん白(590円・大690円)
- とんこつらーめん赤(790円)
- もやしらーめん(650円)
- チャシューメン(850円)
- 明太子らーめん(990円)
- 得らーめん(950円)
- のりらーめん(700円)
- キムチらーめん(800円)
- 味玉らーめん(690円)
- わかめらーめん(690円)
- コーンらーめん(650円)
- ワンタンめん(690円)
〜トッピング系〜
- 替玉(150円)
- 辛練替玉(150円)
- もやし(60円)
- チャーシュー3枚(260円)
- 味玉(100円)
- のり(110円)
- キムチ(210円)
- わかめ(100円)
- コーン(60円)
- ワンタン(100円)
- ニンニクチップ(100円)
- 辛練麺変更(50円)
- 赤玉仕様変更(普通+50円、多め+100円・かなり多め+150円)
〜OP系〜
- 餃子8ヶ(300円)
- 唐揚げ(500円)
- モヤキム炒め(400円)
- 焼豚盛り(650円)
- ゆで玉子(50円)
- キムチ(250円)
- おでん(各100円)
〜飯系〜
- チャーハン(550円・小400円)
- チャーキム丼(400円)
- 明太子ごはん(350円)
- キムチチャーハン(600円)
- おいしいごはん(150円・大200円)
〜定食系〜
- らーめん+チャーハン(850円)
- らーめん+チャーキム丼(850円)
- らーめん+明太子ごはん(850円)
- 唐揚定食(950円)
- 餃子定食(とんこつ白+餃子8ヶ;白飯)(950円)
- お子様セット(ハーフらーめん+唐揚げ3ヶ+プリン)(500円)
こだわりのスープ
本場九州長浜ラーメンのスープ作りは、一朝一夕には作る事ができまない。そんな本場のスープを10年以上追い求め、ようやくたどりついたものが豚頭骨を大ズンドウで15時間強火で煮込んだ、自家製濃厚とんこつスープです。
こだわりの麺
麺選びにも一切の妥協はありません。スープに良く合う麺は和歌山から遠く離れた九州博多から毎日直送。試行錯誤の結果選んだ麺の品質は麺だけを食べても十分においしいシコシコもちもち麺トなっています。また、毎日必要な量だけを取り寄せているので、いつでも鮮度の高いシコシコもちもち麺です。
こだわりのチャーシュー
チャーシューはスープとの相性を一念に考えながら一つ一つ手作りで作っています。豚肉にもこだわり、そして使用する。しょう油には九州しょう油を用いて2時間炊き込み1時間つけ込みさらに寝かせては丸1日かけて熟成させてトロトロノチャーシューは箸でもくずれ口の中でとろけるような仕上がりとなっています。
カラフルで楽しいメニューですが、
若干見にくい面もある。
選択肢が多いのはありがたいが、
スープの種類、トッピング、セット物、定食系が乱雑に並んだメニューは、
目移りがしてなかなか決まらない。
悩んだ末に、定食系の「らーめん+チャーキム丼」を発注。
麺の種類は「辛練麺」に+50円で変更。
麺のかたさは「はりがね」、
ねぎの量は「普通」、
きくらげは「あり」、
微妙な注文を伝える事に。
あっという間に「らーめん+チャーキム丼」がやってきた。
関西風にアレンジされ、濃厚スープと書いているけれど、
とっても食べやすく上品に仕上がっています。
チャーシューは口の中でとろける食感。
練辛麺は正直失敗だったかと若干後悔。
辛味がほしい場合はコチジャン等で調整するのもいいかも。
チャーキムチ丼は期待通りのお味。
がっつり食えます。
具沢山ノ割には器が小さく食べにくい点は改良の余地あり。
美味い。
又こよう。