豪快かつ繊細な和太鼓音楽「舞太鼓あすか組」

 東京国際フォーラムで開催された某会議。
報道関係もかなり入っている。
オープニングセレモニーでは、
豪快かつ繊細な和太鼓音楽が披露される。
舞太鼓あすか組」さんが登場。
最前列で見るパフォーマンス。
渋い笛で始まり、組太鼓から大太鼓へ。
繰り広げられるリズムは体の芯まで突き刺さる勢いだ。
撮影・録音禁止でありながら、
こそっと1枚だけ写真撮影。
愛嬌という事でご勘弁を。
しかしめちゃくちゃ格好いい。





舞太鼓あすか組」

 1990年、飛島大五朗により創設された和太鼓グループ。和太鼓の力強さに日本舞踊の持つ優雅なフォームを融合させたスタイルで、日本の美を再認識させる舞台を創作し、国内外で講演を行っている。大太鼓のソロ、力強い群奏、リズミカルな組太鼓、尺八、篠笛、シンセサイザー、また歌舞伎。能、狂言を取り入れた華やかな舞太鼓の世界は、各作品が個性に溢れ、その様式美と色彩は勇壮な中にも日本の情緒を豊かに表現している。

この後、国土交通大臣の挨拶があり、
長寿命住宅の話になった。
2000年住宅の推進が重要だ。と発言。
大臣!大臣!!大臣!!!
一桁間違ってませんか?
福田前首相が提唱したのは200年住宅でしょ〜!!!
2000年住宅って。。。(笑)

  • 「舞太鼓あすか組」さんを紹介するHP