自家製粉石臼引手打蕎麦「守破離」

 昨日に引き続き、
朝一から松屋町方面へプチ出張。
AMの若干眠たい研修を終え昼飯タイム。
今日は北上。
中央大通りを越えてくてく歩く。
残暑厳しく日差しがきつい。
7月頃にOPENしたらしい、小じゃれたお店を発見。
自家製粉石臼引手打蕎麦「守破離」さんに決定。
のれんをくぐり、間口の大きいガラス引き戸をガラガラあける。
入り口右側には自慢の石臼が設置され、
手打ちの風景が見える様になっている。
お店の中は古い木材をうまく活用したインテリア。
センターテーブルのど真ん中には、
藻とアサガオと水鉢をレイアウトした粋なしつらえでおもてなし。
しっとりとした塗り壁で仕上げられたR状の壁。
背の低い木製建具が和の雰囲気を演出。
奥には隠れ家風のテーブル席もあり、
お店は至る所に見せ場があってなかなかいい感じ。







自家製粉石臼引手打蕎麦「守破離」さんのお昼のメニュー

  1. ざるそば(690円)
  2. 辛味そば(690円)
  3. ねぎ天ざる(820円)
  4. つけとろそば(890円)
  5. 山かけそば(890円)
  6. 野菜天おろし(850円)
  7. 小海老天おろし(950円)
  8. 田毎(890円)
  9. 旬菜天盛りそば(1150円)
  10. 天盛りそば(1350円)
  11. 上天盛りそば(1700円)
  12. 地鶏きのこつけ汁そば(1000円)
  13. 鴨つけ汁そば(1100円)
  14. 日替わり飯(小鉢付)じゃこめし(250円)

「田毎」が気になる気になる。
しらさ海老の天ぷらとかつおとのりと、
大根おろしとたまごのぶっかけそば(温・冷)だとか・・・
ここはノーマル仕様でいっとこ。
という事で「ざるそば」を発注。
せっかくなんで「じゃこめし」をセット。













さっそく運ばれてきたのは、おろし金と生わさび。
少し小さいわさびですが、
ざるそばには丁度いい大きさです。
スリスリしている間に料理が運ばれてくる。
ざるにのせられた透き通った手打ちそば。
しっかりと冷水で冷やされていてコシもあっていい感じ。
さっぱりしたそばを少し濃いめのだしに半分つけて食う。
本当にさっぱりしているので、
もう少しそばの風味があってもいいかなって感じです。
大好きな山椒がたっぷりのじゃこめしはがつがついけます。
漬け物もいい。
美味い。
また来よう。

  • 自家製粉石臼引手打蕎麦「守破離」さんのHP

  • 住所 大阪市中央区常盤町1−3−20
    TEL 06−6944−8808
    休日 日曜日