ランチョンセミナー「カツサンド」

 今日は京都へプチ出張。
国立京都国際会館にて開催されている
「第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議2006 in 京都」(UD)に行って来た。
世界各国の研究機関及び行政や企業が、
ユニヴァーサルデザインに対する、
取り組み事例や研究成果を発表する会議。

ある講師の方がこんな風に言っていた。

日本人は本当に人に優しくできる人種なのか???
(気遣いという意味で・・・)
一人一人が真剣に考えていかないと、
ユニバーサルデザインなんて実現できない!

なるほど!
きれい事ではなく、
本当に身近な部分で相手を気遣う気持ち。。。
これこそがユニヴァーサルデザインの原点なんだと改めて気付かされる。
なかなかおもしろかった。
日々勉強!!!







昼飯は、セミナー会場でお弁当であるカツサンド(0円)が配布されていた。
セミナー開始の直前に行ったのでガツガツ(カツカツ(笑))食べる。
会場が暗かったので、あまりきれいに写ってませんが、
そこそこ美味しかったです。
なんせ0円ですから贅沢はいいません。
テーブルがなかったので食いにくかったけど・・・


第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議2006 in 京都のHP
http://www.ud2006.net/jp/

100%の障害者はいない。
100%の健常者もいない。
人間は皆、身体(又は精神)のどこかに障害部分を
持っており、なおかつ健常なる部分をも合わせもっている。
ユニヴァーサルデザインとは、誰でもが豊かで
快適な生活を送るためのものである。

いいお言葉ありがとう!