側壁へ激突寸前！！！

暮らし

　枚方での仕事を終え、堺の美原へ・・・
その帰りの近畿自動車道での出来事だった。
大東鶴見出口に近づいたので、追い越し車線から一番左の車線へ進路変更。
１３０ｋｍ位で走行し快調快調と思っていたら突然！！！
真ん中の車線を走っていた８０ｋｍ程度で走行中の軽自動車（斜め右前５ｍ程度）が、左へ進路変更してきた！
ウインカーと同時にハンドルを切りだしている！ウォー！！！
教習所でウインカーが３回カチカチしてからハンドルを切るように習ったやろ〜ボケー！
自分の車の存在に全く気付いていない。おそらく死角になっているのだろう！？
クラクションを鳴らす余裕すらない。ブレーキを踏むという余裕もない。
とりあえずハンドルを左へ切る事に・・・側壁がどんどん近づく近づく。
軽自動車もどんどん近づいてくる！！！
１３０ｋｍでの急ハンドルなんて超危険。
軽自動車とは超ニアミス状態でぎりぎりの所でセーフ！
側壁と軽自動車の間すれすれを瞬間的に通り抜けた感じです。
あっという間の出来事ですが、何とか事故にはならなかったです。
良かった良かった。
ＶＳＣが作用したかどうかは不明です。。。

■ VSC　(ビー クル・スタビリティ・コントロール)
急ハンドルや路面が滑りやすい場合に、自動的にエンジンの出力やブレーキを制御し車両の安定性を確保することで、横滑りを発生しにくくします。