銭湯もいいけど自宅の風呂は最高???

 今日の朝刊にこんな記事が記載されていた。
「バスオール 1960年代 懐かしの内風呂」 畳の上に置けるお風呂があるなんて・・・って感じで興味深く読ませて頂きました。
銭湯といえば、大阪の天王寺に住んでいた頃の話であるが、自宅にはお風呂がなかったので、歩いて7〜8分の所にある銭湯に毎日通っていたな〜私はあまり記憶がないのだが、この銭湯に行く時に、銭湯の前にある診療所の番犬にお尻を噛まれたらしい・・・母親が言っていたかな!確か幼稚園位の時だと記憶していますが・・・この時は銭湯どころではなく即この番犬を飼っている診療所へ駆け込んだとか・・・診察代金を払ったのかどうかは不明???この時代は狂犬病にかなり敏感だった記憶があります。
バスオールが自宅にあればワンちゃんに噛まれる事はなかったな〜残念・・・

asahi.com」さんのHP
http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000000601300001

asahi.comさんから引用
簡易ユニットバスは、高さ2メートル、半畳のスペースに置ける繊維強化プラスチック(FRP)製カプセル。内部には浴槽のほか、ふた兼用の「洗い台」、シャワー、照明、カーテン、外に湯沸かし器や排水ホースがつく。風呂一式がそろうので「バスオール」と名付けられた。

《バスオール》63年、水戸市の発明家が畳の上に置けるFRP製の風呂を東京国際見本市に出品、これに着目した北海酸素が提携し、銭湯通いのアパート生活者向けに大量生産、販売した。テレビや雑誌に登場してヒット、5年間で約35万台が売れた。当時の価格は6万3000円。分割払いもあった。

「洗いの殿堂」さんのHP
http://www.arainodendo.com/konjaku/16bath_all.html
画像は「洗いの殿堂HP」から流用させて頂きました。

狂犬病について解説されているHP
http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k03/k03_18/k03_18.html